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2008/02/29 スターリングラード
ちょっと気になることがあって、スターリングラード攻防戦の資料を読んでいました。
ここは歴史同人サイトではないのであまり深く掘り下げるのはNGですよね。基本的に萌え要素がないと。
でもバルバロッサ作戦→バトルオブブリテン→ハリコフ攻防戦の流れで露英ネタをちょっと書いてみたいなぁ、と思っています。どちらも間にアメリカが挟まっているのがまたなんとも言えません。……レンドリース怖い。
ところでロシアの勝利を決定付けた「冬将軍(general frost)」の命名って、実はイギリス人だったんですね~知りませんでした。
2008/02/28 米英&露英
露英のちょっと甘くてラブい話を書いてみました。前回の後日談です。
どちらも別人みたいですがどうかお気になさらず。
ちなみに、うちの米英と露英はそれぞれ住む世界が違います。米英の英は露に優しくしたりしませんし、露英の英も米と馬鹿っぷるな関係にはありません。全くの別ものです。
なので三角関係になることもなければ、米と露の間に恋愛における嫉妬なども存在しません。まぁ、お母さんを取られて寂しがる子供はいますけどね(笑)
ただ、何かあった時はどちらの英も米の味方をするのは間違いありません。そこが露英にとっては複雑なところなのです…。萌え。
昨日はちょっと筆舌に尽くしがたいショックな事があったんですが、小説を書いて幾分すっきりしました。数時間で一気に書き上げたんですけど、萌えって本当に活力だなぁと実感。オタク根性は偉大です。
2008/02/25 欧州の切手 + 拍手レス
米英SS「Hypocrisy」のリンクを貼り間違えていました。申し訳ございません!(20時に拍手にてお知らせ下さった方、どうもありがとうございました。ご報告下さいましてとても嬉しかったです。今後も宜しければいらして下さいませ!)
「フォークランド紛争25年/爆撃機アブロバルカン4種シート」
こ、これは……ちょっと欲しい!(笑)
上記のものはともかく、イギリスは切手発祥の地なので素敵なデザインのものが多いですよね。というか全体的にヨーロッパの切手は綺麗で大好きです。
以前マルタ騎士団本部で切手を買ったことがありますが、どれも本当に素敵で、その場にあるもの全種類買い占めたいくらいでした。残念ながらうまく意図が伝えられず、数種類しか入手できませんでしたが…。
午前中にはしまってしまうので、ツアーなんかだと立ち寄れない場所ですが、騎士団の紋章切手はシンプルでかっこいいのでオススメです。その他の宗教画切手も美しいですしね~。
最近とみにかっこいい米英が書きたい、と思っているんですが上手くいかないです。大人の男アメリカと、スマート紳士なイギリスの組み合わせ、って難しい(苦笑)
ただの馬鹿っぷるになってしまうのは何故なんだろうなぁ。
2008/02/21 ぶりたにあえんじぇる
「ブリタニア」とはイギリスのラテン語名(雅称)であり、イギリスを擬人化した女神の名前でもあります。海洋国家らしく海の女神さま。
そしてエンジェル→アングリア(アングロ人)→イングランドって事なので、正しくイギリスは天使であります!(ちなみに「イギリス」はポルトガル語のイングレース(イングランド)が日本語化されて出来た名称)
また「アングロアメリカ」のアングロもここから来ており、主にアメリカ合衆国とカナダの事を指します。ただしアメリカ&カナダ内のアングロ(イングランド/イギリス)系住民の割合は低く、実は30%にも満たなかったりします。それなのに両国の支配層はすべからくイギリス系でした。まさに典型的な支配構造。
だから当時のイギリス貴族の間ではスポーツが徹底的に行われたわけですが、それは少ないエリート層で広い植民地を支配するための鍛錬が目的だったからです。近代スポーツの代表格であるサッカーやラグビーがイギリス生まれなのはそういう理由からでした。さすがブルジョワジー。
「アングロアメリカ」の相対語は「ラテンアメリカ」です。スペインやポルトガル系住民のいる国ですね。
で、フランス系はケベックのこともあってかアングロアメリカに入るそうです。うん、やっぱり兄ちゃんとイギリスがアメリカとカナダの両親なんだなぁ(笑)
でも私は仏英(夫婦)よりも米英(親兄弟)の方が好き。(って書くと途端にいかがわしくなるのは何故だ…/笑)
あくまで仏英は永遠のライバルであり続けて欲しいです。離別を恐れずに何でも言い合える、遠慮もなにもない関係っていうのが彼ららしくていいかなぁと。
2008/02/20 日本の憧れ
私が戦前の経済界で一番好きな某人は、若い頃(明治時代)にアメリカのハーバード大学に留学しましたが、自分の息子達はイギリスのケンブリッジ大学に留学させました。何故母校を選ばなかったのかというと、理由は「アメリカは自由な国で結構だけど、きちんとした素養や規律を学ばせるならやはりイギリスだ」ってことだそうで。
アメリカは国力も凄いし活気もあるけれど、当時の日本人の憧れはやっぱりイギリス。なんかもう無条件に知識人たちにはイギリス好きが多いんですよね。
そしてこの人、息子達が何か粗相をした時には決して怒らず、たった一言こう言いました。「それはどこの国のマナーなのかな?」と。
まさしくこれぞイギリス紳士的ブラックジョーク! 実にイギリスに言ってもらいたいセリフです。でもアメリカはきっと「育てたのは君だろう?」とすっぱり切って捨ててしまいそうですが(苦笑)
そう言えばご本家Blogでの肉じゃがのこと。あれって元ネタはビーフシチューですよね。以前ひまさんも漫画で描かれていましたが。
ちなみにこの命令を下した元帥の東郷平八郎は、若い頃ものすっごいイケメンだったんですよ! 機会があったら是非とも米留学時の写真をご覧下さい。惚れます(笑)
2008/02/18 フレグランス
お風呂上りの父が一言、「棚にあった緑の石鹸使ったから」と言いました。……ちちうえ、それはらっしゅのしゃんぷーばーです……。
バスアイテムは英国生れのLASHを愛用しています。最初、英国にいた友人がプレゼントしてくれたんですが、日本でも気軽に買えるのでシャンプーやシャワージェル等、いろいろと気分によって品を変えつつ使用中。
シャンプーバーは石鹸と酷似しているので知らない人は間違いやすいんですよね。ちなみにその隣に置いていた蜂蜜のソープは香りが甘すぎてうちでは不人気。いいと思うんだけどなぁ。
最近はメンズものも扱うようになって来ましたし、普通にイギリスも使ってたらいいなぁと妄想してみたり。甘い夜を過ごしたい時には是非ともミルキーバーを。謳い文句が「ディナーのあとに味わいたい、デザートソープ」って書いてあるので、アメリカきっと喜ぶよ!
あと、トワレは英国王室御用達、超老舗ブランド・アスプレイのパープルウォーターが大のお気に入りです。去年末から使い始めたばかりなのですが、ほんともうすっごく上品で柔らかな香り。
シトラスのトップから、軽いスパイシーさの残るミドル、ラストはウッディ系なので、男性にも似合います。なのでイギリスも、アメリカとのデートにさりげなくつけてくればいいのにな、と妄想しちゃいます(笑)
ちなみにアメリカに似合う香りと言ったら米国ブランドのエリザベス・アーデンのグリーンティ。これは私も気に入っているものの一つなのですが、気軽につけられて男女問わず爽やかなイメージを演出してくれます。まだ未成年(笑)のアメリカには丁度いいかな~と。もう少し大人になったらエゴプラをつけてもらいたいです。(え?)
2008/02/13 ロシアが好き!
やっぱり私の書く露英は露+英だなぁとしみじみ思いながらも。あくまで英露ではなく露英を声高に叫びたい気分です(笑)
私はご本家のロシアがすごくすごく好きなんですね~。
もともとフィギュアスケーターや政治家、兵器にいたるまでロシア(旧ソ)のものには興味を持っていたんですが、国として見るとアメリカと張るくらい苦手なところでした。
それが一転、「ヘタリア」に嵌ってからはメリカもロシアも大好きでしょうがないです。とくにロシアが好きで好きでたまらない(笑) 恐るべき「ヘタリア」の魅力です。
「あったかい所でひまわりにかこまれて暮らしたい」という夢を持っていたり、革命が起きたら思わずぼろぼろ泣いてしまったり。
実はちょっと優しい?と思わせる言動がちらちらと垣間見えたり、雪原に飛び降りて骨折をするなんていうドジっ子属性も見せてくれます。
とにかく好きで好きで仕方がないんですが、でも私、今でもロシアは現大統領のイメージで定着してしまっています(笑)
ロシアと言ったら彼。それくらい強烈な人ですよね。まぁエカテリーナもピュートロもニコライもスターリンも、みんなかなり極まった人たちですし。
でもご本家のロシアを見るたび萌え心が抑えきれなくて、ついつい可愛く書きたくなります。出来れば大統領みたいにかっこよく書いてみたいんですけど(笑)
ところで、ロシアのマフラーの秘密って、別にご本家では触れられていませんよね? 取らない理由ってあるのかなぁ。海に行く妄想をしていた時でさえマフラーつきだったのが大変印象的です(笑)
2008/02/12 ジョンブル最高! + 拍手レス
BBCニュースをチェックしながらイギリスの美味しいネタを探してはニヨニヨしています。
英国って統計大好きですよね。怪しい計算式なんかも数多く見掛けますし。数字が好きなんだろうなぁ……さすがニュートンの国。
今年は年始から最高のブリティッシュジョーク(違)を見たんですが、それは『イギリスの学会が「wiiでスポーツゲームをするよりも 同じスポーツを実際にやった方が痩せる」という研究結果を発表した』でした。当たり前の事をいちいち研究しなければ気が済まないイギリスに、しばらく笑いが止まらなかったです。
しかもこの話には続きがあって、メタボ対策のためにも「体育の授業を休んだ子供に、wiiスポーツで補習をやらせるべきだ」という流れになるのが何とも言えず素敵でした。ほんともうジョンブル大好き!
>>拍手レス
昨日、拍手でコメントを下さった方、どうもありがとうございました!
少しでも楽しんでいただけたのでしたら感無量。とても嬉しかったです。
根っからのミリオタなので兵器ネタが多く、純粋なヘタリアファンの方にはつまらないだろうなぁ、と思いつつも本人はいたって楽しく書いております。萌え要素は少ないですけど今後も米英&英露で頑張りたいと思います!
本当にありがとうございましたv
2008/02/10 キスシーン大好き(笑)
ひたすらベタベタする話が書きたくて突発的に。甘いの大好きなんですよv
これくらいなら年齢制限なくても大丈夫ですよね? ちょっとNGかな、と思いつつ……キスシーンなら少女漫画にもあるしいいかなって(笑)
いつかピロートークも書きたい。実は最中より前後の方が萌えるんですよね。ってこれもまたNG?(苦笑) 苦手な方いらっしゃいましたら済みません。
2008/02/09 ちっちゃいメリカ&カナダ
集中講義が終わったー。同じ科目を4コマ連続一週間とかってかなり辛かったです。前期に引き続き終盤脳内が溶け出していました。もう嫌。
ご本家のちっちゃいメリカとカナダに思い切り癒されつつ、イギリスって本当にメリカしか見てないんだなぁと思いました。うん、彼、真性ショタじゃなかったんだ…(笑)
でも、大人になったカナダをメリカと見間違えるって事は、実は彼ってメリカの事もちゃんと認識していないような気がして微妙に不安です。まぁ、カナダ人がよくアメリカ人に間違われるのが嫌で、荷物にメープルリーフステッカーを貼りまくるという、その辺を表しているんでしょうけど。
老大国(おじーちゃん)だからボケちゃってる?とか思うと、思わず泣き笑いしたくなりますからね(笑)
今日から三連休。色々用事を済ませたら溜まった萌えを形にしたいと思います。この間買った本が余りにも面白かったので、改めてイギリスの魅力にとり憑かれ気味です。本当、英国はネタの宝庫だ。
2008/02/05 国を擬人化する
完全集中講義で缶詰状態だ……と嘆きながらも黙々と妄想をしながら、ブックマークをちょこちょこ増やしてみたり、拍手画像をごりごり描いたりしていました。現実逃避万歳。
国の擬人化でストーリーを考える時、一番気になるのは立場ですよね。ご本家ではフランス兄ちゃんと国民のやり取りが途中まで描かれていましたが、まだまだ曖昧です。
衣食住費はきっと「国予算」みたいなものがあって、特別計上されているとして。問題は彼らはいわゆるVIP扱いとして、自宅でもSPや強固なセキュリティなんかに囲まれた生活なのでしょうか。暗殺や誘拐の危険性はあるのかな、と。
戦争などで国土が傷つけば国本人も傷つくようですが、その逆で国本人が傷ついた事による国土へのダメージってあるのでしょうか。交通事故にあって怪我をすると株が暴落するとか、銃で撃たれたら大地震が起きるとか。経済が傾いて国が風邪をひくことはあっても、その逆はなんとなくないような気がするんですがどうなんでしょうね。
国本人は傷を負わない、肉体的には不死身、とかいうのでなければ気軽に外出なんてさせてもらえなくなりそうなんですけど。飛行機が落ちたりしたら洒落になりませんからね。
まぁ基本的には「深く考えてはいけない」ってことなのでしょうけど(笑)
あと、彼ら国の場合、就職する必要がないので人間社会における身分制度に縛られる必要はありませんよね。戸籍や身分証明書の類を提出するような場面は存在しないでしょうし。「○○に所属している事にして欲しい」と言えば簡単に経歴を作ることが出来そうです。家も車も銃も、免許証もパスポートも、「国」が望んで手に入らないものはないだろうなぁ、と思います。
という事はその場に応じてなんにでもなれるというわけで。イギリスの場合であれば、望めば王族にもなれるし、貴族にもなれる。「国」ならば方言の類も自在に操れるはずなので、労働者階級にだってなれちゃいますよね。
気が向いたら学生として大学に通う事も可能だったり。もちろん時間があればの話ですが、なんとなくイギリスは勉強が好きそうなので、一度くらいは通っているような気がします。その時はオックスブリッジを行き来して楽しんでいそうだ(笑)
2008/02/04 Little Britain
去年から気になっている話題の一つに「リトルブリテンをNYに」というのがあるんですが、これ、どうなったんでしょうね? 署名はどれくらい集まったのかしら。さりげなく応援しちゃっています。頑張れ。
私的に「リトルブリテン」って聞くと こっち を思い出してしまうんですけどね~(笑)
と、ところでこの記事は一体…。
「英国人の4人に1人がチャーチルは架空の人物=6割がホームズは実在」
チャーチル可哀想過ぎます(笑) 確かに世界的有名な私立探偵に比べたら少々ネームバリューは落ちるのかもしれませんが。それにしたって!
ちなみに私、ナマモノもOKでして、ルーズベルト×チャーチル派だったりします(笑) ほんともうこの二人ってそのまま米英を体現しているんですよね。ルーズベルトの鬼畜っぷりったらないですよー。そしてチャーチルの老獪策士っぷりも素敵過ぎる。
この二人の間に颯爽と割り込んでくるスターリンの存在感がこれまた凄くて、終戦直後のスリーショット写真は涙なしには見られません。チャーチルは頑張ったよね……本当に。大英帝国崩壊の悲劇を一手に引き受けた人だと思います。
2008/02/03 古本屋さんは宝庫
休日を利用して久々に本屋巡りをして国際情勢の関連書籍を買い漁っていました。古本屋さんってとっても素敵。
露英に嵌った理由が「イギリスとロシアが好きだから、両方一緒に書けたら幸せかもv」だったので、個別の本を読みながら共通のネタを探すことが多いです。じゃないとこの二カ国、あまりに接点がないのですよね。でも、だからこそいろいろと妄想の余地があるので考えるのが楽しくて仕方ないです。
米英でちょっと長めの話を書いているんですが、うまくまとまらなく只今推敲中。明日辺り完成させられるかな…。
この二人の関係って、自分の中でいくつも枝分かれしているので書くのが難しいです。どうしてもアメリカが弱くなってしまって、こんなの彼じゃない、おかしい、絶対にない、って思いながらも何故か軌道修正出来なくなってしまって。
本当は能天気で空気読まなくて俺様な米帝!が書きたいんですけどね。私がイギリスを好きすぎるのが原因で、彼にばかり貧乏くじを引いてもらっちゃうことになります。ごめん、メリカ。
いつかカッコイイ彼を書いてあげたいな。イギリスがきゅんとなって惚れちゃうような(笑)
2008/02/01 Royal Navy
19世紀はパックスブリタニカ。20世紀はパックスアメリカーナ。
この時代は米英&ミリタリ好きにはちょっとたまらないくらい魅力的だったりします。
蒸気カタパルト、ミラーランディングシステム、アングルド・デッキという現代空母における「三種の神器」は全てイギリスで発明されました。さすがは世界最強の海洋軍事帝国。
ですが空母は非常に維持費がかかるため、現在はアメリカ以外の国では予算に折り合いがつかず、どの国もみな手放さなければならなくなり、それはイギリスですら例外ではありませんでした。WW2後、財政難どころかまさしく火の車でしたからね~イギリスは。とても戦勝国とは思えないほど。
が、しかーし。そこは俺様何様イギリス様です。ルールブリタニア根性と言うか海洋帝国としての威信と誇りにかけても空母を持ちたい!という意気込みで、意地でも垂直離着陸機ハリアーを艦載型に改造し、それにあわせて軽空母と呼ばれるちっちゃい空母を建造しちゃいました。凄いです。凄すぎる執念です。本当にロイヤルネイビーの海に懸ける情熱は世界一ですね。
そしてちょっとでも財政が豊かになってくるとすぐさま正規空母の計画を打ちたて、2010年には2隻を所有する予定だそうです。
イギリスという国は、軍事関連資料を漁ると世界初と呼ばれる発明品の多さに驚きます。ドイツも凄いですが、イギリスも負けてはいません。
戦車やレーダー、果てはジェットエンジンもイギリスが嚆矢。垂直離陸機もそう。さすが世界で最初に産業革命を起こしただけはあります。
そしてそれらイギリスの発明品を金の力で大量生産してしまうのがアメリカなのですよね。兄が設計図を引いて弟が製造販売するという感じかな。(で、財政が潤うのは専ら弟の方だけ、と/苦笑)
ちなみに当時の男性ファッションの中心地もイギリスです。あらゆる面でイギリスが中心でした。まぁその最先端な立場も、残念ながらすぐにアメリカのモータリゼーションにひっくり返されますけど。
それにしても世界中が空母1隻を作るのに四苦八苦している中、アメリカはなんと12隻も所有しているそうですよ。wikiによれば最新鋭の戦闘機・攻撃機・対潜哨戒機・早期警戒機を搭載したアメリカ空母は、1隻で中小国の空軍以上の攻撃力を持つらしい。つまり「アメリカ空母1隻 < 中小国の空海軍」ということになります。
建造と維持に天文学的な金額が必要だと言うのに……まったく搾取される側としては何とも面白くない話ですね。でもパックスアメリカーナとして世界平和が維持されるのであれば、国防を依存している日本としても喜ばしい限りなのでしょうけれど。(中近東での混乱は目を覆うばかりですが)
ところで、とある本の煽り文句に「回転殺戮兵器パンジャンドラム」と書かれてあるのを見て思わず吹き出してしまいました。
これでは、一見するとなんと仰々しい恐ろしい血生臭い兵器なのかと、色んな人に誤解されてしまうに違いないです。そんなことは全然ないのに!(笑)
このパンジャンドラムとは、ミリタリ系が好きならば一度はその名を耳にした事があるだろう、というくらい有名な兵器です。大英帝国のロイヤルネイビーが誇る、まず間違いなく世界で一番の伝説的兵器です。……お笑い部門で。
ちなみに検索すると「パンジャンドラム教」なるものを発見しました。祈りの言葉は「パンジャーンドラーム」です。最高すぎる。
私的キモ兵器でこの次に来るのがアメリカの「フライングパンケーキ」です。ネーミングもどうよ?という感じですが、形が本当にもうどうしようもないです。是非検索して画像を見てみて下さい。本当、米英のキモさは異常。似たもの兄弟とはまさにこのことだと思いました。(でも実は珍兵器はドイツの専売特許ですけどね)
2008/01/31 UK-Japan 2008
私の書く米英が米→英だとしたら、露英は露+英なんだと思います。いわゆるプラトニックラブ(笑)
だからと言って普通にお友達関係って事も絶対にありえないので、この辺、まだまだ模索中です。
ご本家のカナダが可哀相で可愛いですね!
イギリスが素で分かっていないのがなんとも…。元宗主国はアメリカだけでキャパオーバーなのかな(苦笑)
そうそう今思い出したんですが、昨日は日英同盟締結日でしたね。
今年は「UK-Japan 2008」として各地でイベントが開催される予定になっているので、楽しみでなりませんv
まだちょっと先ですが「ウェッジウッドの250年展」が待ち遠しいかな。「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」にも行きたい。それと年末の「英国の大邸宅展」も。
どうせならこの機会に、映画「バトル・オブ・ブリテン」の再上映会なんかもあると嬉しいんですけどね~。
2008/01/29 オススメ米英ソング
私がはじめて「これは米英!」と思った歌は、aya+RTさんの「パッションフラワー」という曲です。(上記リンク先でDL出来ます。歌詞は こちら)
某フラッシュ作品で使用されていた歌なんですが、聞いた瞬間まっさきに米英を思い浮かべました。
「ずっと見てた君の強さ 僕の憧れ」とか「どうしたらあの笑顔 取り戻せるのか教えてよ」がすごく自分の中の米英に近くて、うちのアメリカはこの路線で行こう、と思ったくらいです。だから私の書く話は米英というより米 → 英色が強くなってしまうみたい。
この歌、ミディアムテンポのメロディに耳障りの良い優しい歌声なので、歌としても大好きです。活動停止しちゃったのが残念。是非また復活して欲しいです。
2008/01/27 カナダ登場
ついにご本家にカナダが来ましたね! 嬉しいv
あんまりにも想像とかけ離れていて正直驚いたんですが、確かにアメリカの影に隠れちゃっているのはしょうがないと言いますか(苦笑)
でも、いくらなんでもイギリスにまで忘れられちゃうのは可哀想だ。アメリカに対抗して未だに立憲君主制を維持していこうと頑張っているのに。まぁ強すぎる対米感情ゆえのものだそうですが(笑)
あと、ちょっと気になるのはケベックのこと。もしかしてあのアホ毛がそうなのかなぁ。フランス兄ちゃんにだけ反応すると面白いんですけどv
ところで「あとアメリカ、カナダの親戚でオーストラリアがいますが」って書いてありましたが……ニュージーランドの事も忘れないであげて欲しいです……。
個人的に米、加、濠、新の四カ国は入植当時、英国系が七割以上を占めていたのでイギリスの弟だと思っています。(シーランドは弟というより息子?)
某所の影響で昔からオージー君のイメージは固まってしまっているので、本家に登場したらカナダ以上のショックが待ち受けていそうですが、でもそれはそれですっごく楽しみでもあります。どんな感じになるのかなぁ。やっぱり今一番大きく騒がれている捕鯨問題が絡むのでしょうか。濠の反捕鯨運動は日本人を串刺しにするCMを流すほど、過激ですからね……解釈が難しいところです。
でもオーストラリア、南の男らしく元気いっぱいで明るいサーファーみたいな人を想像してしまうんですよね~(笑)
2008/01/25 英国愛唱歌
今日はずっと こちら をエンドレスで聞いていたため、この歌にちなんだ話を書いてみたくなりました。
英国で毎年夏に八週間という長いスパンで開かれるクラッシックイベント「ザ・プロムス」で、毎回必ず歌われると言う、英国の第四の国歌(笑)です。
お聞きの通り旋律はホルストの「木星」でして、歌詞は当時ワシントンで在米外交官だったライスが作りました。残念ながら1番の歌詞は否定的に解釈されていますが、私は好きだったりします。国の擬人化に嵌ってからはとくに萌えてしまったり。
確かにちょっとプロパガンダっぽい、愛国心の押し付け的な印象を持ってしまいますが、意図がどうであれ私は、祖国を愛するということは素敵なことだと思うのです。今の日本が忘れてしまった心ですから。
ちなみに私は「ルール・ブリタニア」も「威風堂々」も大好きです。昔から個人的にイギリスには、大英帝国の負の遺産を補ってあまりあるほどの魅力を感じてしまっていますからね(苦笑)
2008/01/24 戦闘機は男の浪漫!(笑)
またしても軍事物で済みません。戦争は大嫌いですが実は私ミリオタなんです…。
「ヘタリア」に嵌ったのも軍事からの流れだったので、ついそっちのネタを織り交ぜてしまうんですよね。お嫌いな方は済みません。でもまぁ本家も元はWW2中心なわけですし、ちょっとはいいかな?って思ってしまっています。
ともあれ、イギリスの航空ショーは世界的にとっても有名で、すべての戦闘機ファンの憧れでもあります。私も是非一度行ってみたいと思っているんですが、料金が莫大過ぎてなかなか決心がつかないまま。相変わらずポンドは高い(涙)
もしイギリスにゆっくり滞在出来るのなら、ハロッズで思い切り買い物したいなぁ。このごろ日本では売っていないアッサムBOPが欲しい。あの赤い丸っこい缶が可愛くて昔から大好きなんですよね。
紅茶はロイヤルコペンハーゲンのウバが一番好きですが、ハロッズだと必ずアッサムを買います。ミルクティーに最適。あ、私はミルクは「先派」です(笑)
まぁ英国の紅茶メーカーは日本で買えるものが多いので、いつもついつい買っちゃうんですけど。フォートナムメイソンはクイーンアン、ジャクソンはアールグレイ、トワイニングはプリンスかレディグレイ、ベノアはディンブラがお気に入り。唯一フランスだとフォションのローズ、アップルが大好きです。
最近だとパートリッジかセントジェームスのティーバックが便利で職場で愛用しております。英国人と同じく、葉で淹れるよりも簡単なので不精しちゃうんですよね~。
最近はきちんとしたスタイルで淹れることもめったになく、お茶請けは煎餅ばかりです(笑) や、でも煎餅は万能なのですよ。中国茶にも合いますしね!
2008/01/22 銃は男の浪漫!(笑)
って、なんだか激しく誤解を生みそうですが、なんとなーく勝手にそう思っています。
メリカはお国柄、銃火器が好きそうなイメージでして。米国と言ったら銃社会。有名なスミス&ウェッソン社もコルト社もアメリカの銃メーカーですしね。
個人的にイギリスは戦後、コルト・パイソンを愛用していればいいなぁと思っています。ジェームズ・ボンドはワルサーPPKでしたが、やっぱりリボルバーじゃないと! それに銃のロールスロイスですからね(笑)
アメリカはM29(いわゆる44マグナム)をこよなく愛しているイメージです。ただし普段持ち歩いているのはオートマチックだと思うので、ワルサーになるのかなぁやっぱり。
幼い頃から弓で鍛えたイギリスの射撃の腕前は、アメリカより上であって欲しい。動体視力が抜群に優れているというか。だから反射神経も良いイメージです。体力はないけど。腕力もないけど。逃げ足だけは早いと言う意味で(笑)
2008/01/20 伝説の読める空気
本家のアメリカ紹介文「実は空気読めないんじゃなくて、わざと読んでない」に、ものすごーく萌えまくってしまいました。
やっぱりというかなんというか、メリカ誕生日のロシアとのやりとりでそうなんじゃないかと思っていましたが、本家でちゃんと断言されるとまた違いますよね。
空気を読んじゃうといっぱい不都合なことがあるんだろうな。イギリスと会話するのだって、彼の空気に引きずられちゃったら大変だろうし。あえて分かっていて空気を読めないフリをするアメリカが好きです。
鈍感なように見えてもやっぱり、この子もいろいろと苦労してるんだろうなぁ(笑)
2008/01/18 登録&参加表明
米英萌えが激しくて毎日いろいろ妄想が頭を駆け巡ってたまらないんですが、とりあえず今日はアンソロ企画&へたなびさんへの参加登録申し込みをしてみました。ううう緊張します…。
そう言えば右のメニュー1番下に「音楽」を追加しました。ご覧の通り私は初音ミクが大好きです!
2008/01/13 サイト再開
子メリカ&イギリスのアンソロに参加したいが為に、サイトを復活させちゃいました。
ヘタリアはあくまで読み専でもう書くことはないだろう……と言いつつ、やっぱり萌えには勝てませんでした。うん、米英がものすごく大好きだ。
今はとりあえず書き溜めたssを整理してから、へたなびさんに登録して、憧れのサイトさんにこっそりリンクを貼らせて頂こうかなぁと思っています。
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